“东方求闻史纪/上白泽慧音”的版本间的差异
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2016年5月18日 (三) 16:16的最新版本
< | 兽人 | 东方求闻史纪 | 吸血鬼 | > |
吞噬历史的半兽
上白泽慧音 Kamishirasawa Keine
歴史喰いの半獣 | 吞噬历史的半兽 |
---|---|
上白沢 慧音 |
上白泽慧音 |
能力: 歴史を食べる程度の能力(人間時)、歴史を創る程度の能力(動物化時) | 能力: 吞噬历史的能力(人类时)、创造历史的能力(动物化时) |
危険度: 低 | 危险度: 低 |
人間友好度: 高 | 人类友好度: 高 |
主な活動場所: 人里 | 主要活动场所: 人类村落 |
知識も豊富で、最も賢い獣人がこの上白沢慧音である。彼女は、満月を見ると白沢に変身する(*1)。 |
兽人中有着一位不仅拥有渊博的学识,更具备最为聪颖的头脑的成员,她的名字叫做上白泽慧音。她只要看到满月就会变身为白泽(*1)。 |
白沢は、国を治める有徳な王者の元に現われ、未来の厄災を教え正しい道に導いてくれる妖怪である。 |
所谓的白泽,是会在治国有方的贤君面前现身,预言未来灾祸,并为贤君指明正确治国道路的妖怪。 |
彼女は人間の時に歴史を消して、白沢になると歴史を創ってしまう。幻想郷の歴史は、彼女によって創られているのだ(*2)。 |
身为人类时,她的能力是将已有的历史全盘抹消;变身为白泽时,则能创造历史。幻想乡的历史就是由她一手创造的(*2)。 |
歴史というのは、ただ物事が起きただけでは歴史にはならない。誰かの手によって歴史にして貰わないと歴史にはならない。起こっていない事を捏造して歴史にしたり、逆に実際に起こった事件でも歴史から抹消する事も出来る。事実を一視点から見た物が歴史なのだ。白沢の能力も、国の王者にとっての都合の良い歴史を創る物に過ぎない。 |
所谓的历史究竟为何物?单纯事件的发生无法称之为历史,只有经过某人之手,将其记载传承为“历史”才能称之为历史。事实上并未发生,凭空捏造的事实能成为历史,反之客观发生的事件也能从历史中被抹去。从一个方面的视角所看到的事实就是历史。白泽的能力对于一国之君而言,是再好不过的辉煌史创造工具。 |
彼女は人里に住み、寺子屋を開き、そこで日々歴史の編纂を行っている(*3)。そういった事を行うのが彼女の仕事である。 |
她平时居住在人类村落中,并且开办了一间私塾,每天都在私塾中编纂历史(*3)。这么做是为了履行她自己的职责。 |
目撃報告例 | 目击者报告 |
---|---|
・寺子屋の授業は難解で退屈でつまらんぜよ。何とかして欲しい (棟梁の息子) |
・私塾里上的课既难懂又乏味,简直无聊死了。就不能改善一下吗 (包工头家的儿子) |
・そういえば、阿求ちゃんは寺子屋に来ないの? (花屋の娘) |
・说起来,阿求酱不来私塾吗? (花店老板的女儿) |
・いやそうじゃなくて、授業を受ける側としてよ (花屋の娘) |
・哎呀,我说的不是那个,我说的是你来这上课 (花店老板的女儿) |
対策 | 对策 |
---|---|
普通はちょっと堅い所が多いが、決して悪い人間では無いので、必要以上に恐れる必要はない。 |
平日里的慧音尽管某些方面有些固执且不近人情,可她绝不是坏人,不必对她过分感到恐慌。 |
ただ、宿題を忘れたりすると恐ろしい罰が待っている(*4)。 |
只是要是敢忘记写她布置的作业,就会有很恐怖的惩罚在等着你(*4)。 |
普通に人里に住んでいるのでよく見かけるだろう。その時は、普通に挨拶をしよう。挨拶をしない人間を嫌う様である。 |
平时慧音生活在人类村落中,因此很容易见到她。与她打照面时,只要自然地向她问候即可。她似乎很讨厌见面不问候的人类。 |
また、満月の夜は白沢に変身する。この時は、一ヶ月間溜まった仕事を一気に行うため、気が立っている事が多い。 |
此外,满月之夜的慧音会变身为白泽。此时她会将积攒了一个月的工作一夜间一口气做完,因此当晚慧音的气势会变得相当强悍。 |
だから、満月の夜に彼女の元を訪ねるのは止めよう(*5)。 |
因此,满月之夜还是不要登门拜访她为妙(*5)。 |
*1 ちなみに後天性。(顺便一提她是后天性兽人。)
*2 稗田家に伝わる幻想郷縁起は、彼女の力が及ばない所にある。その為、彼女の歴史ではなく稗田家が持つ歴史となっている。(稗田家代代相传的《幻想乡缘起》有着她能力无法触及之处。因此《幻想乡缘起》并非她一手创造的历史,而是稗田家的历史。)
*3 稗田家との繋がりも深い。千年以上に及んで纏めてきた稗田家の膨大な資料は、彼女の授業に役立っている。(她与稗田家的关系非常密切。稗田家编撰了成百上千年的庞大资料经常在她的教学过程中发挥作用。)
*4 頭突きとか。(比如说给你一头槌。)
*5 角の生えた頭突きは痛い。(用长了角的脑袋顶你自然更痛。)
- 封面
- 第1页:幻想乡缘起
- 第4-5页:序
- 第6页:目录
- 第7页:妖怪图鉴
- 第8-9页:图鉴:妖精(妖精)
- 第20-21页:图鉴:幽灵(幽灵,骚灵)
- 第22-24页:魂魄妖梦
- 第25-26页:露娜萨·普莉兹姆利巴
- 第27-28页:梅露兰·普莉兹姆利巴
- 第29-30页:莉莉卡·普莉兹姆利巴
- 第31-32页:图鉴:妖怪(妖怪)
- 第52-53页:图鉴:魔法使(魔法使)
- 第54-56页:爱丽丝·玛格特罗依德
- 第57-59页:帕秋莉·诺蕾姬
- 第60-61页:图鉴:妖兽(妖兽)
- 第62-63页:橙
- 第64-65页:八云蓝
- 第66-68页:铃仙·优昙华院·因幡
- 第69-70页:因幡帝
- 第71-72页:图鉴:兽人
- 第73-74页:上白泽慧音
- 第75-76页:图鉴:吸血鬼(吸血鬼)
- 第82-83页:图鉴:亡灵(亡灵)
- 第84-86页:西行寺幽幽子
- 第87-88页:图鉴:天狗(天狗)
- 第89-91页:射命丸文
- 第92-93页:图鉴:鬼(鬼)
- 第94-95页:伊吹萃香
- 第96页:图鉴:个体未得到确认的种族
- 第103页:图鉴:死神(死神)
- 第104-105页:小野塚小町
- 第106-107页:图鉴:阎魔
- 第108-109页:四季映姬·亚玛萨那度
- 第110页:图鉴:外来人
- 第111页:英雄传
- 第135:危险区域指南
- 第151-155页:独白
- 第157页:未解决资料
- 第158页:遗落于迷失竹林中的便签
- 第159页:(文文新闻)“第九代阿礼少女降临”
- 第160页:命名决斗法案
- 第161页:幺乐团传单
- 第162页:参考文献与版本信息
- 第165页:ZUN的后记
- 第166页:版权页
- 封底
- 特典
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