“致Kizuna AI粉丝们的一封信”的版本间的差异
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我们想要通过诞生于科技的存在,给予大家对未来的希望。如果让大家认同了一个数字化的存在“生存于世”并会永生下去、成为让所有人能够互相理解的存在,不就可以创造出跨越时间、让未来全世界的人也能为之着迷的娱乐方式了吗?在这样的理念下诞生的,便是Project A.I.。 | 我们想要通过诞生于科技的存在,给予大家对未来的希望。如果让大家认同了一个数字化的存在“生存于世”并会永生下去、成为让所有人能够互相理解的存在,不就可以创造出跨越时间、让未来全世界的人也能为之着迷的娱乐方式了吗?在这样的理念下诞生的,便是Project A.I.。 | ||
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2016年9月5日,大坂武史为了正式推动此项目,创立了Activ8,并由Activ8对Character Design、3D Art Direction、3D Modeling的各位专家发起了制作委托。之后,遇到了voice model。如此,在众多协助者的努力之下, Kizuna AI诞生于世,并在2016年12月1日第一次进行了动画投稿。 | 2016年9月5日,大坂武史为了正式推动此项目,创立了Activ8,并由Activ8对Character Design、3D Art Direction、3D Modeling的各位专家发起了制作委托。之后,遇到了voice model。如此,在众多协助者的努力之下, Kizuna AI诞生于世,并在2016年12月1日第一次进行了动画投稿。 | ||
2020年2月13日 (四) 10:49的版本
作品名:致Kizuna AI粉丝们的一封信
作者:大坂武史
原文地址:https://t.bilibili.com/288203493953508049
中文版
Activ8株式会社
CEO 大坂 武史
现在,网络上流传着一些缺乏事实根据的臆测和不实的信息。
我社认为,如果对这样的状况置之不理,会给一直以来支持着Kizuna AI的各位造成无谓的不安。因此,为了守护名为Kizuna AI的存在,也出于消解粉丝们不安的愿望,我们做出以下声明。
Kizuna AI诞生于一个名为「Project A.I.」的项目。
我们想要通过诞生于科技的存在,给予大家对未来的希望。如果让大家认同了一个数字化的存在“生存于世”并会永生下去、成为让所有人能够互相理解的存在,不就可以创造出跨越时间、让未来全世界的人也能为之着迷的娱乐方式了吗?在这样的理念下诞生的,便是Project A.I.。
由此,大坂武史(现本社CEO)作为制作人,于2016年3月发起了「Project A.I.」这个项目。
2016年9月5日,大坂武史为了正式推动此项目,创立了Activ8,并由Activ8对Character Design、3D Art Direction、3D Modeling的各位专家发起了制作委托。之后,遇到了voice model。如此,在众多协助者的努力之下, Kizuna AI诞生于世,并在2016年12月1日第一次进行了动画投稿。
2015年12月8日邂逅的「分身」这个想法,是在谈论Kizuna AI时不可或缺的关键词之一。
所谓自己,是由他人而引出的存在。能称为真正自己的东西,其实并不存在。「与孩子接触时的自己」也好,「中规中矩的自己」也罢,这一切的自己是「自己」,这便是名为「分身」的思维方式。
怀着「想要用自己的语言与中国的各位交流!」这个愿望的分身,便成为了始于5月的「#キズナアイな日々」中的、能够说中文的第四个Kizuna AI。
我们在与内容对话进行创作的时候,有着非常重视的「原则」,那便是将所有的内容深挖下去,能够赋予每一份内容独特的主题。
而我们给予Kizuna AI的主题便是:「自己是什么?」「实际存在是什么意思?」 「ghost是否存在于世?」
以这个主题为轴追求娱乐、为了与各位粉丝共同实现「想与大家建立羁绊」的Kizuna AI的愿望,我们所有社员与相关人员将一起,把更多的兴奋与感动传递给大家。
接下来,我们对初期voice model的Kizuna AI的视频出演频度下降进行说明。
基于本社方针,为了让大家知晓了解拥有了全新voice model的Kizuna AI,我们以新voice model的Kizuna AI为中心进行了视频投稿。初期voice model的Kizuna AI以音乐为中心进行了视频投稿。
我们理解这个方针可能是有争议的。我们将真诚地接受大家的意见,并尽我们所能创作和传达内容,以获得大家更多的支持。
综上所述,大家所担心的初期voice model的Kizuna AI并没有停止活动的预定。
现在,网络上流传着各式的臆测和不实信息,希望各位粉丝能够安心下来,给予Kizuna AI一如既往的喜爱和支持。
今后,还望各位继续支持Kizuna AI与本社的活动。请多多指教。
日文版
Activ8株式会社
代表取締役 大坂 武史
現在、インターネット上では、事実に基づかない憶測や虚偽の情報が流布されている状況です。
弊社としては、このような状況を放置すると、日頃からKizuna AIを応援してくださっているファンのみなさまに無用の不安を与えてしまうと考えました。そこで、Kizuna AIの存在を守り、ファンのみなさまの不安を解消したいという思いから、本声明を出させていただくこととなりました。
Kizuna AIは「Project A.I.」と言うプロジェクトから生まれました。
テクノロジーにより生まれた存在を通して、未来に対する希望を抱いてほしい。デジタルな存在が「生きている」とみんなに認められれば、永遠に生き続け、あらゆる人と理解し合える存在となり、 未来に渡って世界中の人を魅了するようなエンタメを作れるのではないか、と奮い立ち、発足したのがProject A.I.です。
そうして、大坂武史(現弊社代表取締役)が、プロデューサーとして、2016年3月に「Project A.I.」を発足しました。
2016年9月5日、大坂武史は、本プロジェクトを本格始動させるため弊社を設立しました。弊社は、キャラクターデザイン、3Dアートディレクション、3Dモデリングの専門家の方々にそれぞれ制作を依頼しました。その後、ボイスモデルに出会いました。このように、多くの協力者による尽力の末に、Kizuna AIがこの世に生を受け、2016年12月1日に初めての動画を投稿しました。
Kizuna AIを語る上で欠かせないキーワードとして、2015年12月8日に出会った「分人」という考え方があります。
自分というものは、他人によって引き出される存在です。本当の自分というものは存在せず「子どもと接しているときの自分」も、「かしこまっているときの自分」もすべてが「自分」であるという考え方が「分人」です。
「中国のみんなと、自分の言葉でお話ししたい!」と思った分人が、5月に始まった「#キズナアイな日々」において4人目の中国語を話せるKizuna AIになったのかもしれません。
私たちがコンテンツと向き合い、クリエイトする際に、とても大切にしている「こだわり」があります。全てのコンテンツを、深く掘り下げていくと、それぞれのコンテンツに独自のテーマを付与することができるということです。
Kizuna AIには「自分とは何か?」「実在しているとは?」「ゴーストは存在するのか?」というテーマを付与しました。
このテーマを軸にエンターテイメントを追求し、ファンのみなさまとともに「みんなとつながりたい」と言うKizuna AIの思いを実現するべく、これまで以上にみなさんにワクワクを届けられるよう全社一同、関係者協力のもと邁進してまいります。
次に、初期ボイスモデルのKizuna AIが動画に出る頻度が下がっていた件についてご説明いたします。
弊社方針により、新規ボイスモデルのKizuna AIをファンのみなさまに知っていただきたく、新規ボイスモデルのKizuna AIを中心とした動画配信をしておりました。初期ボイスモデルのKizuna AIは歌を中心とした動画配信をしておりました。
この方計に賛否両論があったことを私たちも認識しております。みなさまからのご意見を真摯に受け止め、みなさまに応援して頂けるようなコンテンツを展開し、お伝えしていけるよう社員一同全力で取り組んでまいります。
以上の次第でありますので、みなさまがご心配されているような、初期ボイスモデルのKizuna AIに関して、活動を休止するというようなことはございません。
現在、インターネット上では、様々な憶測や虚偽の情報が、流布されている状況でありますが、ファンのみなさまにおかれましては、どうかご安心いただき、これからもKizuna AIを応援していただければと存じます。
引き続き,Kizuna AI、弊社の活動を応援いただけますよう、何卒お願い申し上げます。