LoveLive!Sunshine!!:南天の白き千歌と果南

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南天白色的千歌与果南阅前须知

听/译:遷璃Sanry

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南天の白き千歌と果南
ヤッホー!
早い早い まだ早い!
っえ だって山に来たらヤッホー!でしょう?
確かに登山道には入ったけど まだそれを言うのは早いんじゃない?
えへへそうだよね~
やっぱりヤッホー!は頂上からヤッホー!がいいよね
そうそう
でも どう聞こえるんだろうね
え?
だから ヤッホー!が
ヤッホー!は ヤッホー!としか聞こえないんじゃ…
っまぁ そんなわけないよ
だって 私たちがいま歩いてるのは
富士登山御殿場ルートだよ!
これから目指すのは富士山の頂上なんだよ!
日本一 富士山だよ!
だからきっと ヤッホー!も日本一のヤッホー!になるんだよ~
なに?日本一のヤッホーって?
まぁ 分かってないな 果南ちゃんは
それはあれだよ 完全に 海ボケだよ
海ボケ?
そうだよ 果南ちゃん海にばっかり潜ってるから
まあ…それは否定しないけど
だから山なんだよ~
海ボケのリハビリで?
そうだよ~
思えば私たち 海に囚われすぎだったんだよ
っそんなことはないと思うけど…
あるよ!果南ちゃんとか曜ちゃんとか
囚われてるって言うか単純に好きなだけで
そこだよ 既に囚われたちゃってるから
自分が異常って言う認識がないんだよ
それは…えっと…そうなの?
そうだよ!だからこの企画なんだよ
みんなで山に登るって言う?
山じゃないよ!ヤッマー!だよ~
っえ?
富士山なんだよ!ただの山じゃないんだよ~
ヤッマー! なんだよ!
ヤッマ?
あ違う!ヤッマー!
ヤッマー
違う!ヤッマー!
ヤッマー!
ヤッマー!!
ヤッマー!!
ヤッマー!!!
ウッミー!!!
って海?海って言った!
はは…つい反動で
だめだよ 全然ボケてるよ
海が抜けてないよ!
抜かないと行けない?海
果南ちゃん…あんまり真面目に捉えてないでしょう?この企画
そう言われると あ…まあ そう言うところもあったり
危ないよ
危ない?
そもそもね 日本はなかったんだよ
は?
人類が生まれる遥か昔 日本はなかったんだよ
深く 暗い海の底だったんだよ
えっと…どう言うこと?
富士山だよ
うん…繋がらない…
富士山は活火山なんだよ つまり火山なんだよ
沢山な火山のその噴火の勢いで 日本が出来上がったんだよ
あ~っそういう…
正確には 地核とかマントルの移動とかそう言うこともあるけど
まあそれは置いといて
置いとくんだ
だから 果南ちゃんの大好きな海も 山になる可能性があるって言うことだよ
それは…あ…そうかも知れないけど
「かも」じゃないんだよ そうなんだよ!
だから果南ちゃんも 山に適用しないと
けど それって ずっと先の話でしょう?
今すぐってわけじゃ…
甘いよ!
甘いんだ…
果南ちゃん!もう三年生でしょう?
うん…そうだね
将来のことも考えないと!
ここで心配されるとは…
だから今から心の準備しておかないと
宇宙世紀になっても生き延びられるように
宇宙の世紀になったらもう山も海も関係ないんじゃ…
ここは山です!
うん 知ってる…
山には危険がいっぱいです!例えば…
っえ?何?
あ~あ~あ~あ~
え?どうしたの?っひょっとして お腹すいたの?
じゃなくって!
あ~あ~あ~あ~寒い~寒いよ~
寒いって…それってやっぱりお腹が空いて体温低下…
じゃなくって!
あ…空腹もシチュエーションに入っててもいいかも
シチュエーション?
そうだよ~山の危険シミュレーション其の一だよ
山の危険シミュレーション其の一?
山って言ったら 普通いきなり吹雪に襲われるでしょう?
いや…そんな季節じゃないし
季節関係ないの!山にはこういう突然なアクシデントが付き物なの!
は…
ああああ~寒い~寒いよ~
えっと…じゃあストーブでもつけて…
山にそんなのあるわけないでしょう?
う…でも 携帯用のがあるって聞いたことが…
ダ~メ~な~の~ そんなご都合な道具 うって言うか持ってきてないでしょう!
うん
こういう時の基本は あ 見て!
吹雪の向うに 山小屋が!
え?う ないけど?
あるの!あると言う前提でやるの!
うん?
「うん?」じゃなくて ほら 山小屋を見つけた私たちが
次にやるべき行動は?
えっと 燃やす?
なぜ燃やす?
だって寒いって
山小屋丸ごと燃やして暖を取りたいとは思わないよ私は
入るでしょう普通?はいる!
はいる!
そうそう 入る入る~
はい 私たち 山小屋の中に入りました
はい! 入ったところで
助かった?
まだ助かってないの 外は まだ吹雪いてるの
いやそんな季節じゃないし…
戻らないんだよそこに
海の中にはそんな吹雪とか…
山だって言ってるでしょうここは!
卒業しようよ 海ボケは
海ボケからの 卒業?
そんないい話っぽくなる状況じゃないから 外は吹雪なの!
そして 私たちは何もない山小屋に二人きりなの!
ええ?何もないの?空気も?
空気はあるよ なんで吹雪の中で見つけて山小屋に入った瞬間
そこが宇宙空間になってるの?
宇宙世紀?
だからもう戻らなくていいの!そこの辺の話題には!
戻らなくていいんだ~
なに露骨にほっとしてるの!
さあ 今は今の話題だよ ほら
っは?
っは?じゃなくて!分かるでしょう?
っは…
ああ そか じゃあ ちょっと戻るね
戻るんだ…
寒い…寒いよ…
あ…そこに戻る
果南ちゃん…私 もう 眠い…
ええ?ダメだよ 寒くして寝たら風邪引くよ
何冷静に諭してるそう?ここは山なの!
ええ?山たと風邪引かないの?
そうじゃなくて 逆で 風邪引くレベル超えて死んちゃうの!
死んちゃうの?
何冷静に確認してるの?しんちゃうんだよ!私が!
それで 果南ちゃん平気なの?
平気ではないよ いろいろ お通夜とか 葬儀の準備とか…
死んちゃった後のことを冷静に語らないでよ
その前になんとかするの!
なんとかするの?
なんとかするの!
じゃあまず マウスツーマウス
あああ出てる出てる海ボケ出てる!
えっと 他にすることある?
あるでしょう普通
寒くて眠いってことになったら
いやでもならないし
え?
寒くて それで眠くはならないでしょう?
それは…えっと
だってある?寒くて眠くなったこと
ないけど…
でしょう?
で でも!ここは山なの!
山たとそう言うことが起こるの!多分…
多分なんだ
とにかく 寒くなったら眠くなって
死んじゃう前提で っはい!
っはいって言われても…
果南ちゃん 私 もう…眠い
ああ そこからね えっと
ほら 温めて 眠くならないように
いや…もう結構あったまってる気が…
それは果南ちゃんの海ボケに突っ込み捲ったおかげでしょう?
ありがとうございます!
どういたしまして
じゃ な く て!あ!っも!
あの…思ったんだけど 普通は暖かい方が眠くならない?
っえ?じゃどうすればいいの?
逆に…寒くなる?
っえ果南ちゃん寒いこと言って
えっと かき氷…
それは寒いことじゃなくて寒いものでしょう?
あと正確には冷たいものでしょう?
ほらまた熱くなってる
これじゃダメだって 寒いこと!
と と トロボッチ!
海ボケ!尻取りじゃないの!
どう言うこと?
もうどう言うことか私が分からないよ!

南天的白色千歌与果南
雅虎ー!
还早还早 还早着呢!
诶 但既然到了山上当然要喊 雅虎ー!的吧?
虽说我们确实是在登山的路上 但要喊的话还是太早了吧?
诶嘿嘿是这样吗?
果然 雅虎ー!还得是在山顶上的 雅虎ー!才行呢
对啊对啊
但是 听起来会是怎么样的呢
诶?
我是说 雅虎ー!啊
“雅虎!”听起来不就是“雅虎!”吗?
嘛 怎么会呢
因为 我们现在正在走的路啊
富士山御殿场路线哒哟!
我们接下来的目标啊可是富士山顶哒哟!
日本第一的 富士山哒哟!
所以肯定 雅虎ー!也肯定能成为日本第一的 雅虎ー!哒哟~
纳尼?日本第一的雅虎?
嘛 你怎么还没懂啊 果南酱
你这简直就是那个啊 完全就是 海厨了啊
海厨?
就是啊 都是因为果南酱你老泡在海里
嘛…这我倒是不否定
所以我们要爬山哟~
为了治疗海厨?
对哟~
回想起来我们啊 都被海束缚住了呢
我倒觉得没那回事诶…
当然有啦 像果南酱和曜酱
说是被束缚住了 其实只是单纯的很喜欢大海罢了
就是那里 就是因为已经被束缚住了
所以自己甚至都没有意识到这一点
这个嘛…呃呃…真的吗?
就是啊!所以我们才会有这个计划的啊
大家一起爬山的计划?
不是山!是 雅马ー!哒哟
诶?
这可是富士山哒哟!可不是普通的山哟~
应该是 雅马ー!才对哟!
雅马?
啊不对!雅马ー!
雅马ー
不对!雅马ー!
雅马ー!
雅马ー!!
雅马ー!!
雅马ー!!!
呜咪ー!!!
诶 呜咪?你刚才说了呜咪对吧?
哈哈…一不留神就
这不行啊 已经病入膏肓了啊
都还没把呜咪去掉
非去掉不可吗?呜咪
果南酱…你根本没有理解这次计划的目的啊!
听你这么一说 啊…嘛 应该也是的吧
很危险哟
很危险?
再说了 日本本来是不存在的
蛤?
在很久很久以前人类都还没有出现的时候 日本还不存在
还在深不见底 伸手不见五指的海底里
呃…何出此言?
富士山哒哟
嗯…完全听不懂…
富士山可是活火山哒哟 也就是火山哒哟
大量的火山灰喷涌而出 才形成了现在的日本哒哟
啊~原来是这样
准确的说 应该和地核与地壳的移动也有关
嘛那些先不管
那些不管啊
所以书 就连果南酱最喜欢的大海 也有可能会变成山的哟
这…啊…可能是的吧
把“可能”去掉 就是这样的!
所以果南酱 得尽快适应山上才行啊
但是 你说的那些 不应该是很久很久以后的事情吗?
又不是马上就会变成那样…
天真!
很天真吗…
果南酱!你已经高三了诶!
嗯…是的呢
得开始考虑将来的事情了!
居然在这方面被担心了…
所以得从现在就开始准备才行啊
准备到就算到了宇宙世纪也能活下去的程度
要真到宇宙世纪的话 不管是山还是海不都没意义了吗…
这里是在山上!
嗯 我知道…
山上有很多危险!比如说…
诶?纳尼?
啊~啊~啊~啊~
诶?怎么回事?难道说 肚子饿了?
才不是嘞!
啊~啊~啊~啊~好冷~好冷啊~
冷啊…难道不是因为饥饿导致的体温下降吗…
才不是嘞!
啊…要不把饥饿也加入到这个情景里面去吧
情景?
就是啊~山上的危险场景模拟其一哒哟
山上的危险场景模拟其一?
要说在山上的话 一般会受到突然出现的暴风雪的袭击对吧?
不是…现在都不是那个季节好吗
跟季节没关系!山上就是会有这么多意外发生的!
哈…
啊啊啊啊~好冷~好冷啊~
呃…那就先点个暖炉吧…
山上哪儿来的那种东西啊?
呃…但是 我听说有那种便携式的诶…
不~行~的~啊~ 不准用那种赖皮道具 呃话说你根本就没带来好吗

这种时候一般啊 啊 快看!
在暴风雪的那一边 有个山间小屋
诶?呃 没看到啊?
我说有!我说有就有!
嗯?
别“嗯?”了 好啦 找到了山间小屋的我们
接下来应该怎么做呢?
呃 烧起来?
为什么要烧?
你不是冷吗
把整个屋子烧起来取暖是吗 我可从来没这么想过啊喂
会进屋子的吧一般?进屋子!
进屋子!
是的是的 进去进去~
好 我们 成功地进入了山间小屋
好 既然已经进来了
得救了?
还没有呢 外面 还在刮暴风雪呢
不是都说了季节都不对了啊…
别把话题扯回去啊
大海里才不会有暴风雪…
都说了我们这是在山上了啦!
你赶紧毕业吧 别再犯海厨了
从海厨 毕业?
这才不是什么好事情啊 外面再刮暴风雪啊!
而且 在这什么都没有的山间小屋里只有我们两个人!
诶诶?什么都没有?空气也没有?
空气倒是有啊 为什么你会觉得在我们走进山间小屋的那一瞬间
这里面会形成真空呢?
宇宙世纪?
都说了别把话题!给扯到那边去了啦!
不用扯回去的吗~
你在那里这么明显地做出松了口气的神情真的好吗?
好了 现在开始进行现在的话题 来吧
蛤?
蛤?个鬼啦!你应该懂的吧?
蛤…
啊啊 这样 那么 稍微扯回去一点点吧
要扯回去啊…
好冷…好冷啊…
啊…回到那里吗?
果南酱…我 好 困啊
诶诶?不能睡在这里啊 这里这么冷会感冒的哟
为什么你能这么冷静地说出那种话啊?这里可是山上啊!
诶诶?山上的话就不会感冒的吗?
才不是嘞 恰恰相反 这已经超过感冒的级别了会出人命的!
会出人命?
你在那里这么冷静地确认着什么啊?会死的啊!我会死的啊!
就算这样 果南酱你还跟个没事儿的人一样吗?
才不会没事呢 各种都很麻烦的啊 得守你到头七什么的 还得找地方把你埋了…
别光在那里想我死后的事情啊
就不能想点办法抢救一下吗?
想点办法?
想点办法!
那就先 人工呼吸
啊啊啊又来了又来了海厨行为又来了!
呃 还有其他能干的事情吗?
肯定有啊一般情况下
因为冷所以想睡觉的话
不是不会有这种情况吧
诶?
因为寒冷 所以犯困得这种情况没有的吧?
这个嘛…呃
你觉得真的有吗?因为寒冷而犯困得情况
好像没有…
对吧?
但 但是!这里是在山上!
山上的话就会有这种情况!大概…
大概吗
总而言之 我现在因为冷所以想睡觉
搞不好还会死掉得前提下 来!
就算你跟我说“来”我也…
果南酱 我现在 好…冷
啊啊 回到那里去啊 呃
快点 让我暖和一点 让我没那么困
不是…感觉你已经够热了的啊…
那还不是因为果南酱你老犯海厨所以我在这里一个劲地吐槽啊?
我™谢谢你!
不客气
才 不 是 嘞!啊!够了!
那个…我仔细想了一下 一般不是暖和了才会犯困的吗?
诶?那要怎么办才好呢?
反而该…弄冷一点?
诶果南酱说点冷的事情
呃 刨冰…
那不是冷的事情而是冷的东西吧?
还有准确来说那应该是凉的东西吧?
好啦别又热起来了
这样是不行的啊 快点冷的事情!
情 情 青眼鱼!
你个海厨!没让你玩接龙啊!
到底是什么意思?
啊我都已经搞不懂到底什么意思了啊!