超妖怪弾頭
河城にとり Kawasiro Nitori
| 能力 |
水を操る程度の能力
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| 危険度 |
高
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| 人間友好度 |
中
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| 主な活動場所 |
玄武の沢等
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玄武の沢に棲む河童の一人である。河童は非常に多く生息していて、一つの社会を築いているようだ。
河童全般に言える事だが、非常に手先が器用で道具の作製に長けている。人間には理解不能なレベルの高い技術を保持しているようだ。しかし、その技術は一部の妖怪の為にしか解放されていない。
彼女のリュックや服のポケットにはありとあらゆる種類の工具、材料、燃料、謎の物質が詰まっている。物理的な道具を作るのにはこれだけで問題ないようだ。呪術的な品やマジックアイテムの制作は若干苦手なようである。
臆病なところがあるのか、一人で居るときは人間や妖怪が近寄っても逃げてしまう事が多い。仲間内で明るく楽しく振舞っているが、一人で逃げられない時は高慢な態度を取る。心の底では人間や他の妖怪を下に見ているのだろうが、無理しているのが見え見えである。
- 能力
水を操る能力は、道具の力ではなく河童としての能力である。
どの程度操れるのかは想像するしか無いが、噴水や水鉄砲、水芸辺りは認識が取れている。
河童は自分から接触してくる事は少ないが、アジトに近づくのは危険である。この水を操る能力で溺れさせられるのだ。
通背(つうはい)という特徴も持つ。通背とは両腕が繋がっていて、手を伸ばしたり縮めたりが自由自在というものだが、実際には何かの道具を使って腕が伸びているように見せているだけとも言われている。
- 河童バザー
定期的に河童がバザーを開いている。ここでは予算集め目的で、自慢の品を販売している。
貴重な河童の道具を手に入れる数少ないチャンスなのだが、他の妖怪もバザーに集結する為、人間が近づくのは難しい。
しかし、危険を承知で行ってみる価値はある。何が売られているのかは判らないが、探し出している時間は至福である(*1)。
- 河童の道具一覧
写真機 …… 風景を紙に写し取る道具である。原理は不明。真ん中の人間の魂が吸い取られる。
電話機 …… 遠く離れた場所へ声を送る道具である。原理は不明。たまに霊魂の声を拾う。
計算機 …… 文章の記録だけで無く、計算したり出来る手帳。原理は不明。たまに固まる。
掃除機 …… 自動的に掃除してくれる道具。原理は不明。吸い込んだ物は何処に行くのだろうか。
尻子器 …… 尻子玉を綺麗に取り出せる道具。要らない。
- 対策
近づくと川に引きずり込まれて尻子玉を抜かれる。尻子玉を抜かれると人間は死ぬ。凶暴で残忍な部分があるので注意しよう。
通背を使った道具も手出しできない理由の一つだ。離れた川端を歩いていても、足を捕まえられるのはこの通背が原因だ。想像以上に伸びるので川に近づく時は注意しよう。
また胡瓜が好物なので、それを渡せば解放して貰える事も多い。
(*1)そして、手に入れた道具の使い方も手探りである。