“东方求闻口授/古明地觉”的版本间的差异
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+ | '''<big>怨霊も恐れ怯む少女</big>''' | ||
+ | '''<big>古明地さとり Komeiji Satori</big>''' | ||
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− | + | | 能力 || 心を読む程度の能力 | |
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− | | | + | | 危険度 || 極高 |
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− | | | + | | 人間友好度 || 皆無 |
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− | | | + | | 主な活動場所 || 地霊殿 |
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+ | 嫌われ者ばかりの旧地獄の中でも、群を抜いて嫌われている分類に入る妖怪、サトリである。人間や妖怪からも仲良くやっていける気がせず旧地獄に逃げ込んだが、結局、旧地獄の妖怪からも嫌われている。 | ||
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+ | その理由は、彼女の心を読むという能力にある。誰だって心を読まれる相手と会いたくは無いだろう。心を読める事は丸裸で話し合う、という事では無い。会話がまるで出来なくなるということを意味する。彼女は旧地獄にあるという地霊殿に引き籠もり、完全に他人のコミュニケーションを放棄している。 | ||
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+ | 地霊殿には来客は無い。わざわざ彼女を訪れる者は無いという。 | ||
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+ | しかし言葉を持たない動物には好かれている。心が読めるというのは、動物にとっては唯一無二の能力だからだ。その為、地霊殿には数多くの動物が棲んでいるという(*1)。 | ||
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+ | 彼女は言葉を持たない霊魂の心も読める。それが理由で怨霊からも避けられている。怨霊は動物と違い、自分の思っている事を会話で伝えたいと欲しているのだ。その理由は言うまでもなく「言葉を用いる生き物は全て裏表がある」からだ。 | ||
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+ | 怨霊に怖れられる事を有効利用し、彼女は灼熱地獄跡に残った怨霊を管理している。隠し事が出来ない彼女に逆らうものは居ないという寸法だろう。ちなみに地霊殿は灼熱地獄跡の真上に建っているそうだ。 | ||
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+ | 彼女には妹が居る。 | ||
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+ | ;ペットとしてのお燐 | ||
+ | ペットのうちの一匹に火焔猫燐がいる。お燐と呼ばれているそうだ。 | ||
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+ | お燐は怨霊と会話が出来るので、彼女の右腕として頼りにされているようだ。前述のように怨霊は会話によるコミュニケーションに餓えているので、さとりではなくお燐に懐く。怨霊の実質的な管理はお燐が行っているという話だ。 | ||
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+ | 管理と言っても、精々数の増減を見ている位で殆ど話し飼いである。 | ||
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+ | ;ペットとしてのお空 | ||
+ | 霊烏路空もペットのうちの一匹だ。お空と呼ばれている。 | ||
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+ | 地獄で生まれた地獄鴉は、灼熱地獄跡の熱も平気な存在だ。それを行かし<ref>此处应该是一个错误,应为“活かし”。</ref>灼熱地獄跡の温度調節を担っている。 | ||
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+ | お空は鳥頭だが、単純作業は下手な智恵がない方が向いていると思われる。 | ||
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+ | お燐と非常に仲が良い。さとりのペットは皆、彼女を慕う事で仲間意識が高い。 | ||
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+ | ;地霊殿 | ||
+ | 灼熱地獄跡を管理する彼女の屋敷だ。床暖房完備である。古明地姉妹だけで暮らすには広すぎるようだ(*2)。来客は皆無。 | ||
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+ | さとりは地霊殿内でも余り動くことは無く、自分の部屋で本を読んだり書いたりしているようだ。特に心理描写の豊富な物語が好みたいという。本を読んだり書いたりすることは、心を読める者にとってエキサイティングな体験になるらしい。著者不明の物語の中に、彼女の書いた物がある可能性がある。 | ||
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+ | また、敷地内は殆どペットの居場所だという。動物園のような状態だそうだ。 | ||
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+ | ;対策 | ||
+ | 恐ろしい妖怪だが、彼女の方から近寄ってくる事が無いのが幸いだ。 | ||
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+ | 万が一、対峙したとしても下手な策を打つより、開き直った方が安全だ。 | ||
− | + | ちなみに、戦闘能力は不明である。引き籠もっているので余り強くは無いと予想される。 | |
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− | + | (*1)博麗霊夢さん曰く『良いように奴隷にしているだけ』 | |
− | + | (*2)地獄は地上に比べ非常に広い。旧地獄も例外では無い。</poem> | |
− | + | | width=50% | <onlyinclude>{{#ifeq:{{{section|zh}}}|zh|<poem> | |
− | | | + | '''<big>连怨灵都恐惧的少女</big>''' |
+ | '''<big>古明地觉 Komeiji Satori</big>''' | ||
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+ | | 能力 || 读心的能力 | ||
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− | | | + | | 危险度 || 极高 |
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− | | | + | | 人类友好度 || 全无 |
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− | | | + | | 主要活动场所 || 地灵殿 |
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+ | 在到处都是被嫌恶者的旧地狱中,在这群体中有一类特别惹人讨厌的妖怪,那就是觉了。尽管当时是由于无法跟人类以及妖怪和谐共处从而逃到旧地狱去的,但结果,还是被旧地狱的妖怪所讨厌。 | ||
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+ | 那理由,就是来自她的读心能力。无论谁都不想要跟会读心的家伙碰面啦。被读心这种事不仅是等同自己赤着身子跟她说话,而是意味着连普通地对话也无法做到。她在旧地狱中一个名为地灵殿的地方把自己完全隔离,放弃跟任何人进行交流。 | ||
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+ | 地灵殿基本上是不会有客人的。特意前来探访她的人更不会有。 | ||
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+ | 然而,她却很受无法说话的动物们所欢迎。因为读心的能力,对于动物来说可以说是独一无二的能力。就因为这样,地灵殿栖息着很多动物(*1)。 | ||
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+ | 她对无法说话的灵魂一样可以读心。正因为这样连怨灵都对她避之不及。怨灵和动物不同,自己的所思所想还是想要凭借对话传达出来的。这理由不用多说,因为“会说话的生物,全部都是有表里两面”的缘故吧。 | ||
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+ | 为了对怨灵害怕她这件事有效利用,她如今负责管理着仍残留在灼热地狱迹内的怨灵。由于无法对她隐瞒任何事,也是等于不会有人敢去逆她的意去作乱。顺带一提,地灵殿就是建在灼热地狱迹的正上方。 | ||
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+ | 她有一个妹妹。 | ||
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+ | ;她的宠物阿燐 | ||
+ | 她有一只名唤火焰猫燐的宠物。似乎都是一直叫阿燐。 | ||
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+ | 由于阿燐能做到跟怨灵交谈,所以一直作为她的右手帮助她的样子。根据前述,怨灵饥渴于以对话与人交流的缘故,所以她们反而会去投奔阿燐而不是觉。因此也有实际上管理怨灵的人是阿燐的说法。 | ||
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+ | 虽说是管理,但也基本就是放着不管,偶尔平衡下数量的程度。 | ||
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+ | ;她的宠物阿空 | ||
+ | 灵乌路空也是她的一只宠物。她都是叫阿空的。 | ||
− | + | 作为在地狱诞生的地狱鸦,她是一个能平静置身于灼热地狱迹之热中的存在。因此她一直负责对灼热地狱迹进行温度调节。 | |
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− | + | 虽然阿空是个鸟脑袋,但应该擅长于不需要多动脑子的单纯劳动的作业。 | |
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− | + | 她跟阿燐非常的要好。觉的宠物们都很仰慕着觉,因此伙伴意识很强。 | |
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− | + | ;地灵殿 | |
− | + | 管理着灼热地狱迹的她所身处的别墅。地板还装有暖气。只有古明地姐妹住在这个宽敞得要命的地方(*2)。完全没有访客。 | |
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− | + | 觉即使在地灵殿来也不会怎样动身,基本上都在自己的房间看书、写书的样子。特别喜欢带有丰富心理描写的故事。读书、写书对于能够读心的人据说是很刺激的体验。在作者不明的故事中,或许就有她写的书。 | |
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+ | 同时,她的领地内几乎到处都是宠物。就像是动物园的样子。 | ||
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+ | ;对策 | ||
+ | 虽然是令人害怕的妖怪,但幸运的是基本上不会有机会遇到她。 | ||
− | + | 万一真的对峙起来,比起想一些拙劣的计策,还不如立即改变态度比较安全。 | |
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− | + | 顺带一提,战斗能力不明。鉴于她把自己跟外界隔离太久,估计她不会很强的样子。 | |
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− | + | (*1)博丽灵梦小姐曰“她们只是非常好用的奴隶” | |
− | + | (*2)地狱比起地上要广敞得多。旧地狱当然也不例外。</poem>}}</onlyinclude> | |
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==注解== | ==注解== | ||
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2018年9月21日 (五) 22:56的版本
< | 水桥帕露西 | 东方求闻口授 | 古明地恋 | > |
怨霊も恐れ怯む少女
嫌われ者ばかりの旧地獄の中でも、群を抜いて嫌われている分類に入る妖怪、サトリである。人間や妖怪からも仲良くやっていける気がせず旧地獄に逃げ込んだが、結局、旧地獄の妖怪からも嫌われている。
ペットのうちの一匹に火焔猫燐がいる。お燐と呼ばれているそうだ。
霊烏路空もペットのうちの一匹だ。お空と呼ばれている。
灼熱地獄跡を管理する彼女の屋敷だ。床暖房完備である。古明地姉妹だけで暮らすには広すぎるようだ(*2)。来客は皆無。
恐ろしい妖怪だが、彼女の方から近寄ってくる事が無いのが幸いだ。 |
连怨灵都恐惧的少女
在到处都是被嫌恶者的旧地狱中,在这群体中有一类特别惹人讨厌的妖怪,那就是觉了。尽管当时是由于无法跟人类以及妖怪和谐共处从而逃到旧地狱去的,但结果,还是被旧地狱的妖怪所讨厌。
她有一只名唤火焰猫燐的宠物。似乎都是一直叫阿燐。
灵乌路空也是她的一只宠物。她都是叫阿空的。
管理着灼热地狱迹的她所身处的别墅。地板还装有暖气。只有古明地姐妹住在这个宽敞得要命的地方(*2)。完全没有访客。
虽然是令人害怕的妖怪,但幸运的是基本上不会有机会遇到她。 |
注解
- ↑ 此处应该是一个错误,应为“活かし”。
- 封面
- 第3页:卷首语
- 第4页:目录
- 第5页:开篇语
- 第6-17页:第一部分:新势力到底为幻想乡带来了些什么
- 第38-48页:第二部分:所谓幻想乡之外的世界的现状
- 第62-72页:第三部分:妖怪的今与昔 所谓的新妖怪
- 第94-106页:第四部分:被厌恶者的现状与将来
- 第124-135页:第五部分:在幻想乡里宗教和信仰是必要的吗
- 第154-155,163-166页:第六部分:之后来谈妖怪退治的话题吧
- 第156页:幽谷响子&米斯蒂娅·萝蕾拉(文文新闻)
- 第157页:火焰猫燐&宫古芳香(文文新闻)
- 第158页:封兽鵺(花果子念报)
- 第159页:琪斯美(文文新闻)
- 第160页:霍青娥(文文新闻)
- 第161页:键山雏(花果子念报)
- 第162页:多多良小伞(文文新闻)
- 第168-169页:稗田阿求的总结
- 第170-179页:第六部之外的附带报纸
- 第170页:八坂神奈子(文文新闻)
- 第171页:圣白莲(文文新闻)
- 第172页:丰聪耳神子(文文新闻)
- 第173页:洩矢诹访子(文文新闻)
- 第174页:比那名居天子(文文新闻)
- 第175页:永江衣玖(花果子念报)
- 第176页:犬走椛(文文新闻)
- 第177页:博丽灵梦(文文新闻)
- 第178页:魔理沙&琪露诺(花果子念报)
- 第179页:茨木华扇(文文新闻)
- 第180-181页:ZUN的后记
- 第182-183页:特典访谈
- 第184页:版权页
- 封底
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