东方求闻口授/村纱水蜜
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水难事故的念缚灵
村纱水蜜 Murasa Minamitu
水難事故の念縛霊 | 水难事故的念缚灵 | |
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村紗 水蜜 |
村纱水蜜 | |
能力 水難事故を引き起こす程度の能力 | 能力 引发水难事故的能力 | |
危険度 極高 | 危险度 极高 | |
人間友好度 低 | 人类友好度 低 | |
主な活動場所 命蓮寺、霧の湖、八坂の湖、玄武の沢、三途の河等 | 主要活动场所 命莲寺、雾之湖、八坂之湖、玄武之泽、三途之河等 |
遥か昔、水難事故で命を落とした霊である。未練であの世に行く事も出来ず、次々と舟に乗っている人間を道連れにしている舟幽霊である。 |
她是很久以前,在水难事故中丧命的幽灵。虽然已经成为了船幽灵,却依然眷恋着这里所以没有离去,接二连三地将乘船的人们带入河中陪伴她。 |
舟に乗っていると柄杓を貸せという声がする。柄杓を渡すと水を注がれ、沈没させられる。しかし、底の無い柄杓を渡せば逃げられるというのは昔の話だ。そんな弱点は克服済みで、今は持参の柄杓で水を注がれるという。 |
在乘船时偶尔会听到“把舀子借我吧”这样的声音。一旦把舀子给她,船身就会不停地进水直至沉没。但是很早以前,传闻只要给她一把没有底的舀子,就能逃出一劫。为了克服这个弱点,如今她开始用自己的舀子来注水了。 |
能力が対人間型に特化した恐ろしい妖怪である。人間を殺す、それ以外の目的が無い純粋な妖怪だ。その無慈悲な能力は、全てはこの世への未練から発せられている。人間を水に沈めるのは仲間を増やす事に繋がるのだ。 |
她的能力特别针对人类,是一种非常可怕的妖怪。除了杀害人类之外,没有其他目的,是纯粹的妖怪。这种残忍的能力,全都是由对于这个世界的留恋而引发出来的。在她的潜意识中,将人类沉入水中就意味着增加伙伴。 |
しかし、彼女は舟幽霊の中ではまだ人間に理解のある方だ。その理由は命蓮寺にある。そこで色んな人間の話を聞く事が彼女を変化させているのだろう。今は相手を選んで水難事故を起こしている様である。 |
但是,她在船幽灵之中仍算得上是理解人类的。这全都是因为命莲寺。她在那里了解到了许多人类的事情,应该发生了许多的变化吧。如今她也会挑选对象,然后再引发水难事故。 |
性格は明るく、話し上手だ。舟に水を注いでいる時に船主に話しかけるのである。また、その時聞いた話が彼女の話術を豊かな物にしている。 |
她的性格开朗,非常健谈。在给船注水之时经常会与船主聊天。与此同时,这些聊天的内容又会丰富她的谈资。 |
幽霊と妖怪 | 幽灵与妖怪 |
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舟幽霊という名前を見ると、彼女は幽霊に属するように思える。事実、不慮の事故で亡くなった人間の霊から始まっている。いわゆる念縛霊である。 |
因为她被称作是船幽灵,所以应该是属于幽灵一类的。事实上,她是由意外事故而身亡的人类的灵体所转化的。也就是所谓的念缚灵。 |
念縛霊とは、この世に未練を持ち三途の川を渡れない霊の一つだ。地縛霊の亜種で、同じ場所に縛られる事は無いが、起こせる作用に縛りがある。彼女は如何なる場所でも水難事故を引き起こす事が出来る。(×1むしろそれしか出来ない。)通常の幽霊には無い能力を持っているのだ。 |
所谓的念缚灵,是因为还残留着对这个世界的留念而没有渡过三途河的一种灵。虽然是地缚灵的亚种,却并不会被束缚在同一个地方,而是会被束缚在能使其发挥作用的地方。比如她在任何水面都能引发水难事故。(×1倒不如说只能在水面出没。)拥有通常幽灵所没有的能力。 |
幽霊の中でも、こういった念縛霊は妖怪として扱われる。姿形があやふやな霊体ではなく、誰からも視認できる肉体を持っていて、性質が妖怪の方に近いからだ。 |
就算在幽灵之中,这样的念缚灵也被当作妖怪。她拥有鲜明的可被识别的身体姿态,并不是通常那种模模糊糊的灵体,性质也更偏向于妖怪一些。 |
対策 | 对策 |
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高確率で人間の命を奪う為だけに特化した能力を持つ、非常に危険な存在である。 |
她的能力特别针对人类,因此死亡率很高,是非常危险的存在。 |
視界の悪い湖に舟を出したりする時は用心しよう。 |
在视线不良的湖面上行船时,要时刻小心。 |
また舟の上だけで無く、川縁で釣りをしている時や、滝行をしている時、温泉に入っている時なんかでも水難事故に遭ってしまう場合もあるので注意が必要だ。 |
同时,不仅仅是在船上时要注意,在河边钓鱼,瀑布下修行,泡温泉时,都有遭遇到水难事故的案例,所以务必要小心谨慎。 |
最近では神社の手水舎で身を清めていたところ、水難事故に遭ったという事件が報告されている。 |
最近有报告称,有人在神社的净身池洗手时,也遭遇了水难事故。 |
人気の無い水場で遊ばない事は勿論だが、生活に水は付きものなので、常に気を付けるしか無いだろう。 |
因此要避免在人烟稀少的水域游玩,对于日常生活中接触到的水,除了时刻小心也没有其他办法了。 |
- 封面
- 第3页:卷首语
- 第4页:目录
- 第5页:开篇语
- 第6-17页:第一部分:新势力到底为幻想乡带来了些什么
- 第38-48页:第二部分:所谓幻想乡之外的世界的现状
- 第62-72页:第三部分:妖怪的今与昔 所谓的新妖怪
- 第94-106页:第四部分:被厌恶者的现状与将来
- 第124-135页:第五部分:在幻想乡里宗教和信仰是必要的吗
- 第154-155,163-166页:第六部分:之后来谈妖怪退治的话题吧
- 第156页:幽谷响子&米斯蒂娅·萝蕾拉(文文新闻)
- 第157页:火焰猫燐&宫古芳香(文文新闻)
- 第158页:封兽鵺(花果子念报)
- 第159页:琪斯美(文文新闻)
- 第160页:霍青娥(文文新闻)
- 第161页:键山雏(花果子念报)
- 第162页:多多良小伞(文文新闻)
- 第168-169页:稗田阿求的总结
- 第170-179页:第六部之外的附带报纸
- 第170页:八坂神奈子(文文新闻)
- 第171页:圣白莲(文文新闻)
- 第172页:丰聪耳神子(文文新闻)
- 第173页:洩矢诹访子(文文新闻)
- 第174页:比那名居天子(文文新闻)
- 第175页:永江衣玖(花果子念报)
- 第176页:犬走椛(文文新闻)
- 第177页:博丽灵梦(文文新闻)
- 第178页:魔理沙&琪露诺(花果子念报)
- 第179页:茨木华扇(文文新闻)
- 第180-181页:ZUN的后记
- 第182-183页:特典访谈
- 第184页:版权页
- 封底
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