东方求闻史纪/八百万之神
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饱和状态的诸神
八百万之神
八百万の神~飽和状態の神様~ | 八百万之神~饱和状态的诸神~ |
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八百万の神 |
八百万之神 |
主な危険度: 低 | 主要危险度: 低 |
遭遇頻度: 高 | 遭遇频度: 高 |
多様性: 高 | 多样性: 高 |
主な遭遇場所: どこでも | 主要遭遇场所: 任何地方 |
主な遭遇時間: いつでも | 主要遭遇时间: 任何时候 |
特徴 | 特征 |
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何処にでも居て、人間にとても馴染みが深い神である。八百万とは『とても多い』という意味であり、実際はそれよりも多いと思われる。 |
所谓八百万之神,指的是那些身影无处不在,于人类生活密切相关的神明。其中“八百万”表示“数量众多”的意思,实际上一般认为神明的数量要比那还多。 |
姿形は無く、触る事も会話する事も出来ない。 |
这些神明没有实际形态,无法触及,也无法与其进行对话。 |
その実体が何かというと、あらゆる物体の、名前を付けられる前の存在が神そのものなのである。名前を付けられた後にも、この神の影響が僅かに見られる。また、様々な物にこの神は宿るが、反対に概念の様な物体の無いものには宿っていない。 |
要说其实体是什么的话,世间万物,在被冠以名称之前,其存在就是神明。即使在被冠以名称之后,这些神明的影响也仅能被稍微见到。此外,世间林林总总有形事物中都有这些神明寄宿其中,反言之,只存在于概念,没有实际形态的事物中不可能有这些神明寄宿。 |
畏れ多き神から親しみやすい神、高貴な神から下賤な神等、ピンからキリまで居る。 |
从让人畏惧的神至容易亲近的神,从高贵的神至下贱的神等,从最好到最坏有各种各样的神。 |
道具に宿る神の場合、一般に宿っている神の位が高い程、道具としての利用価値も高いと言われる。(×11よく利用するから、神の位が上がると言っても間違いではないが。) |
谈及寄宿于工具中的神,一般而言,寄宿的神等级越高,工具的利用价值也就越高。(×11经常使用的话,神的等级也会提高,这么说也不错。) |
道具に宿る神への信仰 | 对工具寄宿神的信仰 |
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道具を買ってきた時、まず道具に祈り、壊れていないかあちこち調べる。(×12この間、神への畏敬の念は忘れない。)この段階で壊れていたら初期不良という祟り神が宿っている。店の人に言って祓って貰おう。 |
工具购买入手时,首先要向工具祈祷,随后里里外外仔细检查是否有损坏。(×12在此期间,不可忘却对于神明的敬畏之心。)如果这一步骤中工具破坏,则表明工具中寄宿着名为“初期不良”的邪神。应向店家当面提出并要求店家为工具净化除魔。 |
毎日使う時も、埃を払い大切に使う。そうすると宿っている神も段々と気分が良くなっていく。 |
每日使用工具时,切记清理工具上积累的灰尘,并妥善使用。这样做能使寄宿于工具中的神明心情不断好转。 |
壊れてしまったり、買い換えようとすると、宿っている神がへそを曲げ、最後に祟られる事がある。 |
如果工具损坏,随之购买全新的工具取而代之,原本寄宿于工具中的神明就会闹别扭,并最终祟化成为邪神。 |
最後も、ちゃんと供養し、捨てなければならない。これを怠ると、付喪神として勝手に動き出し、持ち主に悪さする事もあるので注意しよう。 |
最后,还必须对其好好地进行供奉,然后再丢弃。如果忽视这一点,原本寄宿在工具中的神明可能会祟化成付丧神肆意活动,并对原物主的生活造成危害,务必要多加注意。 |
付喪神 | 付丧神 |
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道具に宿る神は、長い間使われ続けると、使用者の念を受け次第に神性が変化していってしまう。 |
寄宿在工具中的神明,随着道具长年累月被不断使用,神性会随着使用者的意念不断发生变化。 |
そして供養もされずに捨てられると、元の神に戻る事が出来ず、付喪神として勝手に動き出し、自分を捨てた持ち主に悪さをする事がある。 |
另外,如果工具没经过供奉就被丢弃的话,寄宿在工具中的神明就无法变回原来的神明,将会祟化变成付丧神随意行动,并对丢弃自己的物主构成危害。 |
付喪神はどちらかというと、神様ではなく妖怪の様な性質を持ち、人間に対して百害有って一利無しである。 |
付丧神名义上被称作神明,实质上性质和妖怪相仿,对于人类而言有百害而无一利。 |
よく使った道具はちゃんと供養しよう。 |
对于经常使用的工具要妥善进行供养。 |
- 封面
- 第1页:幻想乡缘起
- 第4-5页:序
- 第6页:目录
- 第7页:妖怪图鉴
- 第8-9页:图鉴:妖精(妖精)
- 第20-21页:图鉴:幽灵(幽灵,骚灵)
- 第22-24页:魂魄妖梦
- 第25-26页:露娜萨·普莉兹姆利巴
- 第27-28页:梅露兰·普莉兹姆利巴
- 第29-30页:莉莉卡·普莉兹姆利巴
- 第31-32页:图鉴:妖怪(妖怪)
- 第52-53页:图鉴:魔法使(魔法使)
- 第54-56页:爱丽丝·玛格特罗依德
- 第57-59页:帕秋莉·诺蕾姬
- 第60-61页:图鉴:妖兽(妖兽)
- 第62-63页:橙
- 第64-65页:八云蓝
- 第66-68页:铃仙·优昙华院·因幡
- 第69-70页:因幡帝
- 第71-72页:图鉴:兽人
- 第73-74页:上白泽慧音
- 第75-76页:图鉴:吸血鬼(吸血鬼)
- 第82-83页:图鉴:亡灵(亡灵)
- 第84-86页:西行寺幽幽子
- 第87-88页:图鉴:天狗(天狗)
- 第89-91页:射命丸文
- 第92-93页:图鉴:鬼(鬼)
- 第94-95页:伊吹萃香
- 第96页:图鉴:个体未得到确认的种族
- 第103页:图鉴:死神(死神)
- 第104-105页:小野塚小町
- 第106-107页:图鉴:阎魔
- 第108-109页:四季映姬·亚玛萨那度
- 第110页:图鉴:外来人
- 第111页:英雄传
- 第135:危险区域指南
- 第151-155页:独白
- 第157页:未解决资料
- 第158页:遗落于迷失竹林中的便签
- 第159页:(文文新闻)“第九代阿礼少女降临”
- 第160页:命名决斗法案
- 第161页:幺乐团传单
- 第162页:参考文献与版本信息
- 第165页:ZUN的后记
- 第166页:版权页
- 封底
- 特典
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