东方求闻史纪/阎魔
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地狱之王
阎魔
閻魔~地獄の王~ | 阎魔~地狱之王~ |
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閻魔 |
阎魔 |
主な危険度: 極高 | 主要危险度: 极高 |
遭遇頻度: 低 | 遭遇频度: 低 |
多様性: 低 | 多样性: 低 |
主な遭遇場所: 彼岸 | 主要遭遇场所: 彼岸 |
主な遭遇時間: 不明 | 主要遭遇时间: 不明 |
特徴 | 特征 |
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閻魔は何れも幻想郷に住む妖怪ではないが、稀に幻想郷にも現れるのでここで紹介する。 |
尽管阎魔并非生活与幻想乡中的妖怪,但因其偶尔在幻想乡中出没,在此予以介绍。 |
その昔、今の様に人間が多くなかった頃は転生は確実に行われており、七(追加で三)回(×1元々は七回だったが、七回全てで問題有りと判断されても、三回の追加審判があった。)に渡る十王(×2秦広王・初江王・栄帝王・五官王・閻魔王・変成王・泰山王・等王・都市王・五道転輪王の十王。)審判で一回でも合格すれば転生と非常に甘い物だった。 |
远古之时,人类并不像现在这么多,轮回转生便处于切实有效的行进过程中。当时只要通过下分七项裁决(×1原本十王审判只有七项裁决,如果七项裁决都被裁定有问题,则会追加三项附加裁决。)(后追加三项)的十王(×2这十王分别是秦广王、初江王、荣帝王、五官王、阎魔王、变成王、泰山王、等王、都市王、五道转轮王。)[1]审判中的其中一项裁决,死者便能轮回转生,相当容易。 |
だが、徐々に人間の数も増え、裁判官の人手が足りなくなると、十王全てが当時最も力のあった閻魔王を名乗り、審判を一回だけに減らす事で。深刻だった人手不足を解消した。 |
不过,随着人口不断增长,裁判官的人手显出不足,十王都冠上当时最强大的阎王的名字,将审判改为一回,严重的人手不足问题才得以解决。 |
また、全国のお地蔵さんから閻魔様の仕事をしたい者を集い、お地蔵さんがあった場所の死者の審判を任せた。殆どの閻魔様は、古いお地蔵さんである。 |
此外,全国各地的地藏联名上书请求分担阎魔大人的工作,死者审判工作之后被分摊至全国各地供奉有地藏的场所。因此几乎所有的阎魔大人都是上了年岁的地藏。 |
今では、閻魔の人数が非常に多くなった為、死神、地獄の鬼と共に地獄の公的組織「是非曲直庁」を作り統制を取っている。 |
现在,阎魔人数已很多,为此阎魔与死神以及地狱的鬼一起组建了地狱公共组织“是非曲直厅”,对地狱各级职能机构进行统一管理。 |
是非曲直庁 | 是非曲直厅 |
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この組織のトップが、十人の閻魔王である。(×3トップが沢山いる時点で、組織としてどうなのか。) |
这个组织的首脑就是被称作十王的十位阎王。(×3高层就有十人,整个组织的规模由此可见一斑。) |
その下には裁判官と鬼神長が居て、各裁判官には数人の死神が付き、鬼神長は数名の鬼が付く。 |
十王统领麾下全部的审判官与鬼神长,而每一位审判官手下配有若干名死神,每一名鬼神长手下配有若干名小鬼。 |
このうち、裁判官までが閻魔と呼ばれるのである。 |
最近,只要阶级为审判官以上的是非曲直厅公职人员都被称作阎魔。 |
まず、死神によって彼岸に連れてこられた幽霊は、自分の住んでいた場所を担当している裁判官の所まで連れて行かれる。 |
由死神引渡至三途之河彼岸的幽灵,根据生前住地的不同,首先会被带至管辖自身所属地域的审判官处。 |
審判は裁判官一人で行われ、死者の意見を聞く事無く(×4死人に口なし。)独自の判断で判決を下し、冥界か天界か地獄に振り分けられる。 |
审判由审判官一人执行,审判过程中不会听取死者的任何意见(×4死人是不会说话的。),全部交由审判官主观判断做出裁决,决定死者究竟应该前往冥界还是升至天界抑或坠入地狱。 |
鬼神長は、地獄に堕ちた幽霊を虐める鬼の長である。 |
鬼神长是对坠入地狱的幽灵施加凌虐的小鬼的头头。 |
様々な拷問設備が作られているが、現在、財政難により整備は不十分である。 |
尽管当年为拷问制作了形形色色的刑具,现在由于地狱财政困难,早已疏于整备。 |
組織の主な収入源は、三途の河の渡し賃、及び中有の道の屋台である。 |
整个组织的主要收入来源,是三途之河的渡河佣金,以及中有之道的屋台店的营业收入。 |
閻魔の審判 | 阎魔的审判 |
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生前の悪行が読み上げられ、内容や量によって判決が言い渡される。一度判決が下されると、覆される事は無い。 |
审判中,审判官会宣读受审者生前的罪行,根据罪行内容和轻重程度做出裁决。一旦裁决尘埃落定,不可再度更改。 |
判決は、その後の幽霊の行き先が決まるだけであって、よく言われる「嘘を吐くと閻魔様に舌を抜かれる」というのはデマであるが、閻魔様側もそのデマを脅しのネタに使う事が多い。 |
审判的最终裁决仅用于决定幽灵今后应当前往的目的地,在世间广为流传的“如果撒谎的话阎魔大人会扯掉你的舌头”其实只不过是谣言,而这句谎言也被阎魔大人身边的亲信用来威胁他人。 |
死者の数が多過ぎる為、審判は流れ作業で行い、非常に簡潔に終わる。 |
因为现在死者数量过多,审判采取流水作业的形式进行,相当简洁的流程过后便宣告审判结束。 |
二交代制で絶え間なく審判が行われ、休みの時間はのんびり彼岸ライフを楽しむのである。 |
由于审判依顺序进行,中间不允许有停顿,因此阎魔采取一班一换制轮流工作。休息时间,阎魔会在三途之河的彼岸享受属于自己的悠闲生活。 |
- 封面
- 第1页:幻想乡缘起
- 第4-5页:序
- 第6页:目录
- 第7页:妖怪图鉴
- 第8-9页:图鉴:妖精(妖精)
- 第20-21页:图鉴:幽灵(幽灵,骚灵)
- 第22-24页:魂魄妖梦
- 第25-26页:露娜萨·普莉兹姆利巴
- 第27-28页:梅露兰·普莉兹姆利巴
- 第29-30页:莉莉卡·普莉兹姆利巴
- 第31-32页:图鉴:妖怪(妖怪)
- 第52-53页:图鉴:魔法使(魔法使)
- 第54-56页:爱丽丝·玛格特罗依德
- 第57-59页:帕秋莉·诺蕾姬
- 第60-61页:图鉴:妖兽(妖兽)
- 第62-63页:橙
- 第64-65页:八云蓝
- 第66-68页:铃仙·优昙华院·因幡
- 第69-70页:因幡帝
- 第71-72页:图鉴:兽人
- 第73-74页:上白泽慧音
- 第75-76页:图鉴:吸血鬼(吸血鬼)
- 第82-83页:图鉴:亡灵(亡灵)
- 第84-86页:西行寺幽幽子
- 第87-88页:图鉴:天狗(天狗)
- 第89-91页:射命丸文
- 第92-93页:图鉴:鬼(鬼)
- 第94-95页:伊吹萃香
- 第96页:图鉴:个体未得到确认的种族
- 第103页:图鉴:死神(死神)
- 第104-105页:小野塚小町
- 第106-107页:图鉴:阎魔
- 第108-109页:四季映姬·亚玛萨那度
- 第110页:图鉴:外来人
- 第111页:英雄传
- 第135:危险区域指南
- 第151-155页:独白
- 第157页:未解决资料
- 第158页:遗落于迷失竹林中的便签
- 第159页:(文文新闻)“第九代阿礼少女降临”
- 第160页:命名决斗法案
- 第161页:幺乐团传单
- 第162页:参考文献与版本信息
- 第165页:ZUN的后记
- 第166页:版权页
- 封底
- 特典
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- ↑ 中文一般写作“秦广王、楚江王、宋帝王、仵官王(或五官王)、阎罗王、卞城王、泰山王、平等王、都市王、转轮王”