东方求闻史纪/小野塚小町

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三途河畔的引路人
小野塚小町 Komachi Onoduka

Komachi Onoduka.jpg

三途の水先案内人 三途河畔的引路人

小野塚　小町
Komachi Onoduka

小野塚小町
Komachi Onoduka

能力：　　　　　距離を操る程度の能力 能力：　　　　　操纵距离的能力
危険度：　　　　低 危险度：　　　　低
人間友好度：　　普通 人类友好度：　　普通
主な活動場所：　三途の河 主要活动场所：　三途之河


　　三途の河で船頭をやっている死神である。同じように船頭をやっている死神は多いが、彼女は幻想郷の人間の魂を担当する事が多い。（×1手が空いていると外の世界の人間も運ぶ事もある。）その為か幻想郷で彼女の姿を見かける事が多い。（×2サポっている？）

　　小野塚小町是担任三途之河的摆渡人一职的死神。与她一起负责三途之河引渡工作的死神还有很多，不过多数时候她专门负责引渡幻想乡中人类的灵魂。（×1只要她有余力，也能运送外面的世界中的人类。）因此她的身影经常在幻想乡中出现。（×2难道她在偷懒？）

　　高い下駄を履き、極端に大きな人鎌を持っている為、圧倒されてしまう。生きている今見ても圧倒されるのだから、肉体を失って希薄な幽霊となった後に見ると、尚更だろう。

　　小町脚着一双厚底木屐，手持一把极其巨大的镰刀，威严感十足。依然存活于世的生物尚且会被她的气势所压倒，失去肉体、变成存在稀薄的幽灵后更不必多说。

　　また、話し好きで口調も威勢が良く、河を渡る間に一方的に話し掛けられるだろう。（×3幽霊は喋れないので当たり前だが。）河を渡りきる迄の間、じーっと我慢して聞いていなければならない。

　　此外，她喜欢找人聊天，说话语气中也透露着强烈的压迫感，由她引渡的幽灵在渡河时都会被她单方面地搭话。（×3幽灵不会说话，被其单方面搭话自然是理所当然的。）渡河期间还是闭上嘴老老实实地忍着听她说话为好。


距離を操る能力 操纵距离的能力

　　三途の河の河幅は、渡る人によって長さが変わるという。

　　三途之河的宽度，会随着渡河的人的不同而变化。

　　その長さは、死神に渡す渡し賃によって決まり、大金で有ればあるほど短くなる。

　　河面的宽度，由死神引渡前收取的摆渡钱的多寡决定，钱越多，距离越短。

　　渡し賃とは全財産であり、その財産は自分の財産ではなく、生前親しくしてきた者が本人の為に使ってきたお金の合計と言われる。

　　摆渡钱指的是此时死者身边的所有财产，据说所有财产并非死者生前所拥有的全部财产，而是死者生前身边亲近的人为死者花费的钱财的总和。

　　万が一、マイナスになってしまったら、その舟は向こう岸に着く事は無く、途中で舟から投げ出されてしまうだろう。

　　万一某名死者的所拥有的财产总数为负值，则渡船不会将其送抵彼岸，途中该名死者就会从渡河中被扔进河里。

　　向こう岸に着くも着かないも、全て死神が握っているのである。

　　能否乘着渡船抵达三途之河彼岸，这一切全被死神一手掌握。


三途の河を渡る小町の舟 渡过三途之河的小町之舟

　　三途の河では風が吹かず、舟には帆は付いてなくて全て手漕ぎである。

　　三途之河上永远不会刮风，渡船上没有安装风帆，摆渡全靠死神手摇船桨。

　　彼女の舟は本人の派手さに比べ、飾りっ気もなく非常に質素な物である。他の死神の舟も同様に質素である所から推測すると、これらの舟は地獄から支給された舟だと思われる。

　　小町所使用的渡船与华丽阔绰的本人相比，并未经过精心装饰，显得非常朴素。其他负责摆渡的死神所使用的船也是同样朴素的款式，从这一点可以推测这些渡船均由地狱统一配发。

　　現在、地獄では人口増加に伴う施設拡張を余儀無くされて、財政難に陥っているという。年代物の舟の使用を余儀無くされているのも、致し方ないだろう。

　　现在，随着人口的不断增长，地狱的基础设施也不得不随之扩建，传闻财政已经陷入窘境。因而不得不继续使用这些陈旧的渡船，此举实属出于无奈。


东方求闻史纪　～ Perfect Memento in Strict Scene.

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